Statistics · real student question

袋の中に赤玉が3個、白玉が5個入っている。同時に2個を無作為に取り出すとき、両方とも赤である確率を求めよ。

Question

袋の中に赤玉が 33 個、白玉が 55 個入っている。玉を戻さずに無作為に2個取り出す。2個とも赤である確率を求めよ。

Step-by-step solution

  1. 順序を区別すべきかどうかを決める。 2個は同時に取り出されるので、1回の試行の結果は順序のない玉のである。組合せで順序のない組を数えれば、分子と分母の数え方がそろう。両方で同じようにやるかぎり、順序を区別して数えても答えは同じになる。

  2. 同様に確からしい結果をすべて数える。 袋には 3+5=83+5=8 個の玉があり、異なる2個の組はどれも同様に確からしいので、標本空間の要素数は

    (82)=872=28\binom{8}{2}=\frac{8\cdot 7}{2}=28

    である。

  3. 当たりの場合を数える。 2個とも赤ということは、33 個の赤玉から 22 個を選ぶということである:

    (32)=3\binom{3}{2}=3

    白玉は分母を膨らませる以外の役割を果たしていない。

  4. 割って確率を出す。

    P(2個とも赤)=(32)(82)=3280.107P(\text{2個とも赤})=\frac{\binom{3}{2}}{\binom{8}{2}}=\frac{3}{28}\approx 0.107

    328\boxed{\dfrac{3}{28}}

  5. 逐次的な方法(乗法定理)で確認する。 1個ずつ引くとする。1個目が赤である確率は 38\tfrac{3}{8} で、そのもとで残る赤玉は 77 個中 22 個なので、2個目が赤である確率は 27\tfrac{2}{7} である:

    3827=656=328\frac{3}{8}\cdot\frac{2}{7}=\frac{6}{56}=\frac{3}{28}

    一致することは、玉を戻さない試行として扱えているかどうかの良い確認になる。戻す場合の答えは (38)2=964\left(\tfrac{3}{8}\right)^2=\tfrac{9}{64} となり、目に見えて大きくなる。

Answer

3280.107\dfrac{3}{28}\approx 0.107

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