得点 、、 からなる標本について、標本平均のまわりの 信頼区間を求めよ。
まず和を計算する。 、、 である。ここから
が得られる。
と標準誤差を求める。 を で割る。
で割ることは不可欠である——これを忘れると、下に挙げるいちばん幅の広い誤答になる。
ではなく を使い、自由度を正しく取る。 なので自由度は であり、両側 の臨界値は
である。これは よりはるかに大きい。自由度がわずか 2 しかない 分布は、裾が非常に重いのである。
区間を組み立てる。
したがって区間はおよそ から までである。
提示された選択肢と照らし合わせる。 から 、 から 、 から のいずれも外れている。とくに から は であり、同じ の値を ではなく に掛けたもの、つまり を忘れた形である。 に一致するものがないので、正解は**「他の選択肢はいずれも正しくない」**である。
幅の意味を解釈する。 平均 のまわりで、0 を下回るところから 近くまで伸びる区間は、 であることの正直な代償である。観測が 3 つしかなければ、平均の位置を精密に定めることはできない。検算: であり、、 ✓ である。
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