ある円錐の直径は m、頂角は である。その体積を求めよ。
直径を半径に直す。
体積の公式は半径を使うので、この変換を最初に済ませておく必要がある。
「60 度の円錐」の意味を確認する。 標準的な約束では、与えられた角は軸断面の 全体 の頂角、すなわち円錐を軸で切ったときに見える三角形の頂角である。軸はその角を二等分するので、先端の半頂角は
となる。
半頂角から高さを求める。 軸・底面の半径・母線が作る直角三角形では、半径は の半頂角の 対辺、高さはその 隣辺 である。
を使えば答えを厳密なまま保てる。
円錐の体積の公式を適用する。
、 だからである。
数値で評価する。 として
外接する円柱と比べ、解釈の曖昧さにも触れる。 同じ半径と高さの円柱の体積は m で、円錐はちょうどその 3 分の 1 である: ✓。念のため、もし が 半 頂角の意味だったなら m、 m となる——3 倍の違いであり、どちらの約束かを明示することが重要な理由がここにある。
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