2 つの相似な多角形の相似比が である。小さい方と大きい方を比べたときの面積の比を求めよ。
登場する 2 種類の比を区別する。 相似比は長さの比である。問われているのは面積の比であり、図形が合同でない限りこの 2 つが等しくなることはない。ページに書かれている をそのまま選ぶのが、ここでの定番の罠である。
2 乗がどこから来るのかを見る。 それぞれの多角形を三角形に分割する。大きい方の各三角形は、対応する小さい方の三角形に比べて底辺も高さも 倍なので、面積 には倍率が 2 回掛かる:
三角形を足し戻しても同じ倍率が保たれるので、多角形全体でもこの規則が成り立つ。
問われている順序どおりに規則を適用する。 小さい方 対 大きい方なので辺の比は であり、これを 2 乗する:
誤答の選択肢と照らし合わせる。 は 2 乗を忘れたもの、 と はどちらも順序が逆で、大きい方を小さい方と比べたものになっている。2 乗されていて順序も正しいのは だけである。
結果を述べる。 小さい方 対 大きい方の面積比は
である。
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