次を求めよ。
幾何的に読む。 極座標では面積要素が なので、 である。領域は円 (すなわち )と円 の間にあり、 は から まで動く。したがってこの積分は、その領域の 軸まわりの 1 次モーメントである。
sin(theta) を固定して rho で積分する。 これに を掛けると になる。
正弦の項を計算する。
sin^4(theta) を余弦の 1 次結合に書き直す。 、 なので となる。奇数乗なら置換で処理できるが、偶数乗には次数下げが必要である。
書き直した形を積分する。
答えを組み立てる。 を で直接数値積分しても となり、結果が確かめられる。
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