定積分と解釈して次の極限を求めよ。
和を積分の定義と見比べる。 上での の右端リーマン和は
である。したがってやるべきことは、幅 、標本点 、関数 の3つを対応させることである。
幅を読み取り、そこから区間の長さを出す。 2乗の外側にある因子は なので、
左端を読み取る。 標本点は である。これを と対応させると が得られ、 となる。( が掛かっていない定数は、つねに左端である。)
関数を読み取る。 標本点に施されている操作は2乗することなので である。3つを合わせると、
積分を計算する。
確認として で和を直接計算すると となり、 と小数第5位まで一致する。なお、この読み取りが一意に見えないのは偶然ではない。同じ極限を 、 と読んでも同じ値になる。
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