が存在するとき、 を求めよ。
なぜ両側で食い違うのかを見抜く。 も も の左右でふるまいが異なるので、極限が存在するのは右極限と左極限が等しいときちょうどである。各側を別々に計算してから、両者が一致するよう強制すればよい。
右側:。 ここでは なので であり、 となる(分母分子を で割ればよい)。また なので第 2 項は である。したがって となる。
左側:。 今度は なので であり、 となる。また なので第 2 項は である。 とおけば となる。したがって である。
2 つの片側極限を等しいとおく。
共通の値を確かめる。 とすると、右極限は 、左極限は である。両者は一致するので、この に対してのみ極限が存在する。
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