次を求めよ。
被積分関数に x が現れないことに注目する。 ( について)定数を区間で積分するのは、符号つきの幅を掛けることにほかならない:
先へ進む前にその幅の符号を確かめる。 では なので、下端が上端の より大きく、幅 は負である。全体で なので内側の積分は負となり、 も負にならざるをえない——符号を落としやすいのがまさにこの段階である。
1 変数の積分に落として展開する。
原始関数を求める。
積分区間を正しい順で当てる。 では原始関数は なので である。ここで 、 を使うと
割って符号つきの結果を述べる。 を 上で直接数値求積すると が返り、大きさも符号も裏づけられる。もし意図されている領域が と に挟まれた三角形で、積分区間を小さい順に書くのであれば、示すべき値は大きさの である。
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