次の導関数を求めよ。
項ごとに微分する。 微分は線形なので、和は 1 項ずつ扱ってよく、定数倍はそのまま一緒についてくる:
3 次の項にべき乗の公式を当てる。 べき乗の公式は
なので
となる。指数は前に出て 1 減る—— のまま残るのではない。
2 次の項を係数ごと扱う。
前についた はべき乗の公式に触れられない。微分されるのは だけで となり、係数どうしが掛かって になる。
1 次の項を扱う。 のときべき乗の公式は を与えるので
となる。1 次の項はつねに自分の係数に微分される——そしてもし定数項があったなら、それは に微分されていた。
まとめて検算する。 3 つを足すと:
での中心差分による数値確認:小さな に対して となり、 と合う。おまけに、 は有理数の範囲では因数分解できない。解の公式から となるので、この 3 次関数の極値は と にある。
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