を自然対数として、 を について微分せよ。
合成の構造を見抜く。 この関数は三角関数を対数で包んだもの、つまり内側の関数を とする である。よって対数の公式ではなく合成関数の微分を使う。
合成関数の微分を書き下す。 に対して
内側の関数を微分する。 なので である。
代入して整理する。
定義域を確認して検算する。 もとの関数には が必要なので、導関数 もその区間の上で述べる。 では導関数は であり、 における の数値的な差分商と一致する。
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