ある確率が と与えられている。これを科学的記数法、パーセント、そして「 回に 1 回」の形で表せ。
仮数が 1 以上 10 未満になるよう小数点を動かす。 から始めて、小数点の後の 7 個の 0 を越えて右へ滑らせると にたどり着く。右に 1 歩動かすごとに で割ることになるので、8 歩ぶんを で埋め合わせる。
条件 が指数を一意に決めている—— は同じ数だが標準形ではない。
展開して変換を確かめる。
0 の個数を数えれば、 の前に 0 が 7 個あることが確かめられる。
パーセントに直す。 パーセントは数に を掛けたもので、小数点を右に 2 桁動かす(あるいは指数を 増やす)ことにあたる。
ここでのパーセント記号は飾りではない。 と書けば 100 倍の誤りになる。
何分の 1 かで表す。 「 回に 1 回」とは のことである。
なので、この事象はおよそ 8260 万回に 1 回 である——同じ数字のはるかに直感的な言い換えである。
有効数字に注意する。 情報をもつのは 、、 の 3 桁だけで、小数点の後の 7 個の 0 は位取りにすぎない。したがってこの値の有効数字は 3 桁であり、(およそ 8300 万分の 1)に丸めたものが 2 桁版である。
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