整数 について
を解け。
記号を割り算の言葉に翻訳する。 という式は、 を で割ったときの余りが である、という意味である。合同式の記法では と書く。 なので は余りとして適格である——余りは常に割る数より小さくなければならない。
を商と余りの形に書く。 除法の原理により、任意の整数 は を満たす形 にただ一通りに表せる( が商である)。ここで を要求すると
が得られる。
解をいくつか並べる。 とすると
となる。負の でも構わない。 とすれば で、 より余りは確かに である ✓。隣り合う解の差はちょうど になる。
いくつか直接検算する。 余り ✓、 余り ✓、 余り ✓。さらに から までのすべての について、公式 が元の条件と一致することを確認した ✓。
同値な言い換えを押さえる。 なので、同じ集合は「7 の倍数より 1 小さい整数」、すなわち とも記述できる。どちらの記述も同一の集合 を与える。解は無限個あるので、ただ 1 つの数が答えになることはない。
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