Arithmetic · real student question

分数 2/3、5/8、8/13、11/18、… は一定の規則に従う。この規則の後ろの方の項の1つが X/253 で、別の項が 1499/Y である。X と Y の最大公約数を求めよ。

Question

分数

23, 58, 813, 1118, , X253, , 1499Y\frac{2}{3},\ \frac{5}{8},\ \frac{8}{13},\ \frac{11}{18},\ \ldots,\ \frac{X}{253},\ \ldots,\ \frac{1499}{Y}

は一定の規則に従う。XXYY の最大公約数を求めよ。

Step-by-step solution

  1. 分子と分母を別々の数列として扱う。 両者は互いに影響しないので、それぞれ独立に記述できる。分子 2,5,8,11,2,5,8,11,\dots33 ずつ増え、分母 3,8,13,18,3,8,13,18,\dots55 ずつ増える。どちらも等差数列である。

  2. それぞれの第 nn 項の式を書く。 初項+d(n1)\text{初項}+d(n-1) を使うと:

    分子=2+3(n1)=3n1,分母=3+5(n1)=5n2\text{分子}=2+3(n-1)=3n-1,\qquad \text{分母}=3+5(n-1)=5n-2

    n=4n=4 で確かめると 3(4)1=113(4)-1=115(4)2=185(4)-2=18 となり、1118\tfrac{11}{18} と一致する。

  3. 分母が 253 になる項を探す。 5n2=2535n-2=253 を解くと n=51n=51 となり、整数なのでこの項は確かにこの規則の一部である。その分子は

    X=3(51)1=152X=3(51)-1=152

  4. 分子が 1499 になる項を探す。 3n1=14993n-1=1499 を解くと n=500n=500 で、これも整数である。その分母は

    Y=5(500)2=2498Y=5(500)-2=2498

  5. 最大公約数を取る前に、両方を素因数分解する。 4桁の数を相手に勘で進めるのは危険である:

    152=23×19,2498=2×1249152=2^3\times 19,\qquad 2498=2\times 1249

    であり、12491249 は素数である(3535 以下のどの素数でも割り切れない)。

  6. 共通部分を取る。 共通の素因数は 22 だけで、24982498 には1回しか現れないので、

    gcd(152,2498)=2\gcd(152,\,2498)=2

    ユークリッドの互除法でも同じ結果になる:2498=16152+662498=16\cdot152+66152=266+20152=2\cdot66+2066=320+666=3\cdot20+620=36+220=3\cdot6+26=32+06=3\cdot2+0

Answer

X=152,Y=2498,gcd(X,Y)=2X=152,\quad Y=2498,\quad \gcd(X,Y)=2

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