次の連立方程式において は定数である。
これらのグラフは 平面上でちょうど 1 点 で交わる。 の値はいくらか。
の 2 つの式を等しいとおく。 交点では、同じ に対して両方の曲線が同じ をとる。
すべてを一方に集める。 を引くと
となる。これは についての 2 次方程式で、定数項にまだ未知の が残っている。
「ちょうど 1 点」を判別式の条件に翻訳する。 2 次方程式がちょうど 1 つの(重)解をもつのは、判別式が 0 のとき、かつそのときに限る。、、 として
重解から を読み取る——これが近道である。 実は を求める必要は無い。判別式が 0 になるとき、重解は 、すなわち放物線 の頂点にあたる。
念のため も求めて確認する。 より なので、2 次方程式は となり、重解 が得られる ✓。
その点が両方のグラフ上にあることを確かめる。 放物線:。直線: ✓。唯一の交点は なので である。
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