次のうち に平行な直線を表す式はどれか。
判定条件を述べる。 相異なる 2 直線が平行であるのは、傾きが等しく切片が異なるときに限る。平行かどうかの判定に 切片は関係しないので、問題は傾きの比較だけに帰着する。
与えられた直線の傾きを読む。 傾き切片形 では、傾きは の係数である。
各選択肢の傾きを読む。 4 つともすでに傾き切片形になっている。
一致するものを選ぶ。 傾きが なのは最初の 1 つだけである。
平行であって同一ではないことを確認する。 切片 は と異なるので 2 直線は相異なり、決して交わらない—— とおくと という矛盾になり、交点が無いことが確かめられる。
意図的な誤答の選択肢に注意する。 の傾き は の負の逆数なので、この直線は与えられた直線に垂直であって平行ではない。 と の取り違えが、仕掛けられた落とし穴である。
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