次を解け。
実数解がちょうど 1 つであることを示す。 とおく。導関数は で、これはすべての実数 で成り立つので、 は 全体で狭義単調増加である。狭義単調増加な連続関数は各値を高々 1 回しかとらず、 であることから、ちょうど 1 回とる。因数分解をしなくても、答えが一意であることはこれで分かる。
解を範囲で挟む。
なので、解は の中にある。
挟む範囲を狭める。
目標の はこの 2 つの間にあるので、解は にある。しかも は より に近いので、解は 寄りである。
二分法で必要な精度まで詰める。 区間を半分にする操作を繰り返せば(あるいは上の導関数を使ってニュートン法を適用すれば)
に収束する。
検算し、必要な精度を確認する。 (小数第 6 位まで)である。一方 、 なので、答えは有効数字 6 桁程度まで持つ必要がある。解の近くでは関数の値が の 1 単位あたりおよそ 変化するので、 の の誤差が では の誤差になるからである。
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