次を解け。
の下にある分母を両辺に掛ける。 は で割られているので、 を掛ければ打ち消せる。
が掛かるのは分子だけで、分母の はそのまま残る。 だからである。
分数を約分する。 も も偶数なので、それぞれを で割る。
で は素数だから、これ以上約分はできない——既約分数である。
たすき掛けでも同じ結果になる。 から、たすきに掛けた積どうしを等しいとおくと 、したがって ✓。たすき掛けとは 2 つの分母を一度に払うことにほかならず、どちらの分母も 0 でないのでここでは安全に使える。
答えを 3 通りに表す。 仮分数では 。帯分数では 余り より 。小数では で、分母 が と だけからできていないため循環する。
元の比例式で検算する。 ✓—— を で割ることは分母を 倍することであり、 を で約分するとちょうど になる。厳密な有理数計算で確認済み ✓。
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