について解け。
まずそれぞれの絶対値を整える。 記号の中の項の順序を入れ替えても値は変わらない。、 である。これで方程式は
となる。この形なら 2 つの 1 次式を見比べやすい。
2 つの絶対値が等しいときの規則を使う。 両辺を 2 乗すると 、すなわち になる。したがって は、ちょうど 2 通りの 1 次の可能性と同値である。
これが、記号を別々に外して 4 通りにするのではなく 2 つの場合で済む理由である。
場合 1:中身が等しいとき。
場合 2:中身が符号違いのとき。
2 つの候補を元の方程式で確かめる。 2 乗の操作は無縁解を生みうるので、代入は省けない。 のとき
のとき
どちらも両辺が一致するので、無縁解はない。
解集合を述べる。 相異なる 2 つの値がこの方程式を満たす。
図形的には、V 字型のグラフ と が交わる 2 点にあたる。
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