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Algebra · real student question

z^4 + 2x^2 z^2 + 2y^2 z^2 - 8z = 0 のとき、z を x と y の関数として表せ。

Question

次の式が成り立つとする。

z4+2x2z2+2y2z2−8z=0,z=f(x,y)z^{4}+2x^{2}z^{2}+2y^{2}z^{2}-8z=0,\qquad z=f(x,y)

ff を求めよ。

Step-by-step solution

  1. 共通因数 zz をくくり出す。 どの項も zz を少なくとも 1 つ含む。

    z(z3+2x2z+2y2z−8)=0 ⟹ z(z3+2(x2+y2)z−8)=0z\left(z^{3}+2x^{2}z+2y^{2}z-8\right)=0\ \Longrightarrow\ z\left(z^{3}+2\left(x^{2}+y^{2}\right)z-8\right)=0

    したがって z=0z=0 は 1 つの分枝であり、すべての (x,y)(x,y) で成り立つ。残りの作業は 3 次の因数についてである。

  2. 極座標の動径を導入して構造を露わにする。 変数は r2=x2+y2r^{2}=x^{2}+y^{2} を通してしか入ってこないので、この曲面は zz 軸まわりに回転対称であり、3 次方程式は

    z3+2r2z−8=0z^{3}+2r^{2}z-8=0

    となる。これはすでに z2z^{2} の項を持たない 簡約形 の 3 次式 z3+pz+q=0z^{3}+pz+q=0 であり、p=2r2p=2r^{2}、q=−8q=-8 である。カルダノの公式がまさに扱う形である。

  3. 実数解がいくつあるかを確かめる。 3 次方程式の判別条件では

    (q2)2+(p3)3=16+8r627\left(\frac{q}{2}\right)^{2}+\left(\frac{p}{3}\right)^{3}=16+\frac{8r^{6}}{27}

    を見る。これは 2 項とも非負で第 1 項が 1616 なので、どの rr に対しても正である。この値が正であることは実数解がちょうど 1 つ、複素数解が 2 つであることを意味するので、0 でないほうの分枝は一価であり、場合分けは不要である。

  4. カルダノの公式を適用する。 −q2=4-\dfrac{q}{2}=4 なので

    z=4+16+8r6273+4−16+8r6273z=\sqrt[3]{4+\sqrt{16+\frac{8r^{6}}{27}}}+\sqrt[3]{4-\sqrt{16+\frac{8r^{6}}{27}}}

    となる。2 つ目の立方根の中身は負になる(平方根が 4 を超えるため)が、実数の立方根としては問題ない。

  5. 元の変数で答えを書く。

    f(x,y)=4+16+8(x2+y2)3273+4−16+8(x2+y2)3273f(x,y)=\sqrt[3]{4+\sqrt{16+\frac{8\left(x^{2}+y^{2}\right)^{3}}{27}}}+\sqrt[3]{4-\sqrt{16+\frac{8\left(x^{2}+y^{2}\right)^{3}}{27}}}

  6. 原点で妥当性を確かめる。 x=y=0x=y=0 では 3 次方程式は z3=8z^{3}=8 となり z=2z=2 である。公式でも 4+43+4−43=2+0=2\sqrt[3]{4+4}+\sqrt[3]{4-4}=2+0=2 ✓。r→∞r\to\infty では 2 つの立方根がほぼ打ち消し合って z→0+z\to 0^{+} となり、3 次方程式の 2r2z≈82r^{2}z\approx 8、すなわち z≈4/r2z\approx 4/r^{2} と整合する ✓。

Answer

z=0orz=4+16+8(x2+y2)3273+4−16+8(x2+y2)3273z=0\quad\text{or}\quad z=\sqrt[3]{4+\sqrt{16+\tfrac{8(x^{2}+y^{2})^{3}}{27}}}+\sqrt[3]{4-\sqrt{16+\tfrac{8(x^{2}+y^{2})^{3}}{27}}}

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