について解け。
標準の道筋:まず足し算をほどく。 両辺から を引くと の項が孤立する。
引き算では小数点を揃えること。 のように、末尾の 0 を書いて桁を正直に合わせる。
係数で割る。 両辺を で割ると
となる。小数で割るのは分子と分母を 倍することと同じなので、整数で扱いたければ としてもよい。
速い道筋:同じ係数が繰り返されていることに気づく。 数 は に掛かっている と同時に 単独でも現れているので、くくり出せる。
を引けば ——同じ値が、引き算と割り算の 2 段ではなく割り算 1 回で得られる。
2 つの道筋を突き合わせる。 両者は必ず一致する。 が恒等式だからである。実際 と はちょうど だけ異なる ✓。共通の係数に気づけば概算も速い。 なので、答えは の近くになるはずである。
代入して確かめる。 のとき
となる。代入前に を に丸めてしまうと が返る——惜しいが、丸めは最後の最後にすべきだという戒めになる。
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