について解け。
まず右辺を 1 つの数にまとめる。 右辺には が含まれないので、単なる算術である。対数の中から始めると
となる(摂氏温度に を足すという形が、これがアントワン式の蒸気圧の公式であることを示している)。
右辺の数値を計算する。
なので
となる。結果は 負 だが、これで問題ない。 と のあいだの数の対数であって、あり得ない値ではない。
外側の対数をほどく。 両辺を の指数に載せると
となる。指数をとることで負の値が 未満の正の値に変わる ✓。
内側の対数をほどく。 もう一度指数をとると
となる。
を求め、定義域を確認する。
この値では 2 つの対数がどちらも成立する。 であり、 なので外側の対数の真数も正である ✓——入れ子の対数では 両方 の条件が必要で、ここではどちらも満たされている。
代入して検証する。 を計算すると となり、 の範囲で右辺に一致する ✓。外側の が誤差を増幅するので、途中の値は少なくとも 7 桁持ち回ることが重要である。 と早く丸めてしまうと、 が小数第 3 位でずれる。
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