次の不等式を について解け。
答えがどんな形になるかを押さえる。 変数が 2 つあるので、解は数の集合ではなく平面上の 領域 になる。直線 を境界とする半平面である。 について解くというのは、直線のどちら側を塗るかを決めることにあたる。この種の制約は線形計画法の標準形であり、 と が数量、 が予算にあたる。
y の項を孤立させる。 両辺から を引く。引き算は不等号の向きを決して変えない。
7.7 で割る。向きが変わらない理由も押さえる。 係数 は 正 なので はそのまま保たれる。
もし係数が負であれば不等号は反転していた。本問で最も重要な確認事項である。
傾きと切片の形に分ける。 分数を分けると図形的な意味が見えてくる。
2 つの定数を計算する。
よって
となる。境界の直線は切片が約 、傾きが約 である。 が 1 増えるごとに の上限がおよそ半分ずつ下がっていく。
領域を述べ、検証する。 解はその直線 上および下側 の閉半平面である(不等号が等号を含むので境界も入る)。原点で試すと ✓ なので は領域に入る。直線が原点の上方にあることを考えれば、「直線の下側」という記述と整合する。傾き・切片の形と 1 つの分数の形は、 の値を 個ランダムに取って比べても機械精度で一致する ✓。
Need to solve a different problem like this? Open the solver →