分母に根号が残らないように簡単にせよ:
まず何より先に、それぞれの根号を簡単にする。 平方根の中では最大の平方数を、立方根の中では最大の立方数を探す:
根号の次数と累乗をそろえるのが要になる習慣である。平方根からは平方が、立方根からは立方が外に出る。
代入して有理数の係数を約分する。 分数は次のようになる。
ここで約分できるのは数の部分だけである。 と は根号の次数が違うので、まとめることはできない。
立方根に合った有理化の因子を選ぶ。 平方根なら同じ根号を掛ければよいが、 ではそれでは足りない。 はまだ無理数だからである。根号の中に 2 が全部で 3 個必要なので、分子と分母に を掛ける:
分母を仕上げる。 なので
となる。分母は求められたとおり有理数 になった。
小数の値で確かめる。 もとの式は であり、 である。2 つは一致するので、この簡約は正しい。
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