多項式 を で割ると、余りは である。 を で割ったときの余りは何か。
① ② ③ ④ ⑤
与えられた余りの意味を式に書く。 ある商 が存在して
と書ける。以下では略記のため とおく。
3 乗して D で割り切れる項をすべて捨てる。 を展開すると、最後の項以外はどれも を因数に少なくとも 1 つ含むので、割り算では消えてしまう:
これが決め手である。 も の次数も、知る必要はまったくない。
3 乗を展開する。
D(x) で割る — 第 1 段。 最高次の項どうしから が得られる:
D(x) で割る — 第 2 段。 今度は である:
次数が より低くなったので、割り算はここで止まる。
答えを述べ、検算する。 余りは であり、これは選択肢 ① である。検算すると ✓。
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