次を解け。
2 乗する前に定義域を固める。 左辺は主平方根なので であり、したがって右辺も でなければならず、 が出る。根号の中身には 、すなわち が要るが、こちらは弱い。効いてくる条件は
である。2 乗は可逆ではないので、あとで本物の解と作り物を分けられるのはこの条件だけである。
両辺を 2 乗する。
まとめて因数分解する。
定数 が両辺から消えたので、二次式がこれほどきれいに因数分解できる。
2 つの候補を定義域ともとの方程式の両方で試す。 は を満たさない。あえて代入すると左辺は だが右辺は なので、これは無縁解であり、2 乗した方程式だけを満たす。 については 、 となり、成り立つ。
解を述べる。
幾何的には、曲線 と直線 はちょうど 1 回、点 で交わる。 は、直線が折り返した枝 と出会う点であり、2 乗はそれを黙って取り込んでしまったのである。
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