次を展開して簡単にせよ。
各かっこの中で x の項をまとめる。 も も の定数倍なので、それぞれの組から をくくり出す:
こう書けば、2 つのかっこが同じ形で、係数が共役な と になっていることが目に見える。
分配法則で展開する。 項ごとに掛け合わせると:
真ん中の 2 項はいったん分けたままにしておく。根号が打ち消し合うのはそこだからである。
x² の係数に共役の積を使う。 より、
したがって 2 次の項は である——どちらの因子も無理数だったのに、有理数になる。これこそ共役の効能である。
1 次の 2 項をまとめる。 根号が逆符号で現れて打ち消し合う:
結果を組み立て、妥当性を確かめる。
で試すと、左辺は 、右辺は となる。 の解は であり、これは の逆数である。因数分解した形が予言するとおりである。
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