不等式 を解け。
係数をていねいに読む。 先頭の係数は ではなく である。とても読み違えやすく、それで答えが丸ごと変わる。どの手順でも小数をそのまま保つこと。
両辺から x を引く。 となる。 だからである。 の係数はいま、小さな正の数 である。
両辺に 5 を足す。
0.3 で割る。向きはそのままである。 なので不等号の向きは変わらない: 分子と分母に を掛ければ、小数の割り算が厳密な分数 になる。
テスト点と境界で検算する。 では左辺 、右辺 であり、 が成り立つ。 では左辺 、右辺 で等しいので、この端点は狭義の不等号によって正しく除かれている。
整数係数の場合と対比する。 もし問題が であれば、まとめた形は 、答えは になる。 は のおよそ 7 分の 1 なので、本当の境界 はほぼ 7 倍大きい。
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