次を満たす点 の集合を説明せよ。
まず 2 重の対称性を利用する。 を に、 を に置き換えても は変わらないので、この領域は両方の軸について対称である。したがって第 1 象限だけを理解して 2 回折り返せば十分である。
切片を求める。 とすると:
なので、境界は 軸と で交わる。
切片を求める。 とすると:
となり、 が得られる。
境界が 4 本の線分であることを見抜く。 第 1 象限では等式 は直線であり、対称性がそれを残り 3 つの象限に写し取る。、、、 を結ぶ 4 本のまっすぐな辺が、原点を中心とするひし形をなす。なめらかな楕円ではなく直線の辺になるのは、絶対値のはたらきである。
どちら側を塗るかを決める。 原点で試すと なので原点は含まれ、領域はひし形の内側である。不等号に等号が付いているので、4 本の辺は実線でかき、解に含まれる。
境界上の点と外側の点で確かめる。 では で辺の上にある。 では となり、正しく外側である。
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