次のグラフをかき、
頂点・対称軸・値域を答えよ。
もとになる関数と変換を見抜く。 標準形 で書くと、この関数は なので 、、 である。つまり、もとの放物線 を上へ 1 だけ平行移動したものである。 なので、拡大も反転も起きていない。
頂点・軸・開く向きを読み取る。 頂点は 、対称軸は鉛直な直線 ( 軸)である。 なので放物線は上に開き、頂点は最小を与える。
対称な小さい値の表を作る。
鏡映の組で の値が繰り返される(、)ことは、軸が本当に であることの直接の確認になる。
切片を調べる。 とすると 切片は である。 切片については が必要で、これは を意味するが実数解を持たない。したがって曲線は 軸を決して横切らない。最小値が であることから予想されるとおりである。
仕上がったグラフを説明する。 を打ち、続いて と を打って、上に開いたなめらかな U 字でつなぐ。幅は と同じである。定義域はすべての実数、値域は 、すなわち である。
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