次の関数の定義域を区間の形で表せ。
3 乗根が何を制約するのかを判断する。 奇数乗根はどんな実数の入力に対しても定義される。 はまったく正当である。よって平方根と違い、 は に符号の条件をまったく課さない。これを平方根と同じように扱って を要求してしまうのが、ここでの典型的な誤りである。
分母が 0 になるところを求める。 本当の制約は 0 で割ることだけであり、 となるのはちょうど のときである。
この 2 点を除く。 から と を除くと
平方根なら失敗する値で確かめる。 では根号の中が であり、 なので となり定義される。この関数が平方根版だったなら、区間 がまるごと除かれていたはずである。
除外点の近くでの振る舞いを調べる。 のとき となり、3 乗根は下から に近づくので となる。右から近づくと に向かう。どちらも本物の垂直漸近線であり、 は埋め合わせではなく除外すべき点だと確かめられる。
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