次のように定める。
の定義域は何か。答えは区間の形で書け。
組み合わせた関数の定義域の規則を思い出す。 、、 のいずれについても、定義域は 2 つの定義域の共通部分である。
(商 だけが例外で、そこからさらに の零点を除く。)
それぞれの定義域を別々に求める。 は多項式である。実数どうしの掛け算と足し算しか含まず、文字による割り算も偶数乗根もない。よって
にも同じ理屈が当てはまる。
2 つの定義域の共通部分をとる。
実際に差を作って確かめる。 のすべての項にマイナスを配りながら引く。
結果はふたたび多項式なので、実数のどこにも定義されなくなる点はない。
答えを述べる。 の定義域は実数全体である。
の零点、すなわち の解 と はここでは関係がない。それらが効いてくるのは の場合だけである。
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