次の関数の定義域を求めよ。
答えは区間の形で書け。
何がまずいのかを見きわめる。 式は 2 つの分数式の和であり、根号も対数もないので、制約は 0 で割ることだけである。分母は 1 つずつ別々に調べる必要がある。どちらか一方を 0 にする値は、関数全体を壊してしまうからである。
それぞれの分母を 0 とおいて解く。
先に通分したくなるのをこらえる。 足し合わせると となる。まとめた分母の零点は同じ 2 つなのでここでは何も変わらない。しかしもし分子の因数がそのうち 1 つを約分してしまったとしても、もとの関数はそこで定義されないままである。制約は必ずもとの形から読み取ること。
この 2 点を数直線から取り除く。 から と を除くと、左から順に 3 つの開区間が残る。
各区間の値で確かめる。 では で定義される。 では で定義される。 では で定義される。 と では関数は垂直漸近線を持つ。
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