関数
の定義域を求め、区間で表せ。
分数の個数ではなく、分母の個数を数える。 繁分数は壊れる箇所が 2 つ以上ある。この関数では 2 つで、内側の分母 と、外側の分母 である。どちらも であってはならず、それぞれが別々の除外値を与える。
制約 1 —— 内側の分母。 には
が必要である。
制約 2 —— 外側の分母。 外側の分母を とおいて解き、その根を除外する:
よって である。
なぜ簡約する前に制約を求めなければならないのか。 分子と分母に を掛けるときれいな形
になる。この形でも は見える( で になる)が、 という制約は完全に失われている。先に簡約して簡約後の式から定義域を読むのが、この手の問題を間違える定番の道である。
定義域を区間で書く。 実数直線から 2 つの孤立点を取り除くと、3 つの開区間が残る:
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