次の関数の定義域を求めよ。
答えは区間の形で書け。
目につく条件だけでなく、式が課す制約をすべて書き出す。 ここでは 2 つの異なる危険が重なっており、片方しか見ないのが典型的な誤りである。平方根は根号の中が 0 以上であることを要求し、分数は分母が 0 でないことを要求する。この両方が同時に成り立たなければならない。
平方根の条件を書く。 が実数であるためには
これだけなら も許してしまう。
分母の条件を書く。 分母は であり、分数は分母が 0 のとき定義されないので
これがまさに を除外する条件である。
2 つを 1 つの強い不等式にまとめる。 と を同時に課すと
区間の形で答え、境界を確かめる。 集合 は
側が丸かっこであることが肝心である。 では式が となり定義されないが、 では となり、まったく問題のない値になる。よって定義域は のすぐ右から始まり、無限大まで続く。
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