袋に 、、 と書かれたカードが 3 枚入っている。1 枚引いて数を記録し、カードを袋に戻す。この試行を 回繰り返す。 がちょうど 1 回記録される確率を求めよ。
試行が二項型であることを確認する。 カードは毎回戻されるので 5 回の引きは独立であり、 が出る確率はどれも同じ である。試行回数が と決まっていて成功回数を数えるので、二項モデルが当てはまる。
どの試行で 3 が出るかを選ぶ。 唯一の は 5 回のどの引きで出てもよい。
この因子を落とすのが最も多い誤りで、答えが 5 分の 1 になってしまう。
1 つのパターンを固定して確率を掛ける。 どの引きが かを決めると、その引きの確率は 、残る 4 回はそれぞれ か でなければならず、確率はどれも である。
まとめる。
二項分布全体で検算する。 に対する 6 つの確率 は であり、その和は ✓ である。 が出る回数の期待値は なので、 が最も起こりやすい 2 つの結果の 1 つになるのは予想どおりである。
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