の同時密度が
で与えられているとする。
(1) 定数を求めよ。
(2) を求めよ。
(3) 分布関数の点およびにおける値を求めよ。
(1) 正しい領域の上で正規化条件を課す。 台は三角形なので、をからまで、次にをからまで積分する:
正規化を仕上げる。
(2) 事象が成り立つ領域を分割する。 事象はを意味する。では境界がとなるので帯の全体が該当し、ではの部分だけが該当する。したがって
での分割こそが、この小問の難しさのすべてである。
2つの部分を計算する。 として、
(3) F(1/2, 1/4) を計算する。 定義によりなので、三角形のうちかつの部分の上で密度を積分する。この領域もで分かれる:
F(1/2, −1) は積分せずに求める。 台ではが要求されるので、事象は起こり得ない:
3つの数値を検算する。 いずれもに入っている ✓。は各引数について非減少なので、は以下でなければならないが、積分するとである ✓。またはを上回っているが、この事象はを丸ごと含むのだから当然そうなる。
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