消費者の 50% が電子機器をオンラインで購入することを好む。無作為に 人の消費者を選ぶ。オンライン購入を好む人数が (a) ちょうど 5 人、(b) 5 人より多い、(c) 5 人以下 である確率をそれぞれ求めよ。小数第 3 位まで求めること。
分布を特定する。 独立な 8 人の消費者がそれぞれオンラインを好むか否かで、確率は に固定されている。これは 、 の二項分布である。ちょうど 人となる確率は
である。 なので冪がまとまって定数 になり、問題全体が場合の数の勘定に帰着する。
(a) ちょうど 5 人。 なので
(b) 5 人より多い。 「5 人より多い」とは 、、 人のことなので 3 項を足す。、、 より
は を含まないことに注意したい。誤って含めると が余計に加わる。
(c) 5 人以下は余事象で。 「5 人以下」とは であり、 以外のすべてである:
の 6 項を足すよりはるかに速い。
各部分の整合性を確かめる。 通りすべてを足すと なので、確率の総和はちょうど になる ✓。また ✓ であり、 は直接 と足しても確かめられる。
分布の形から妥当性を見る。 なのでこの分布は平均 について対称であり、 は に等しいはずである。実際 である ✓。そして質量の半分以上が 以下にあるので、 が という大きさなのはまさに妥当である。
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