について解け。
式変形に入る前に構造を見抜く。 これは可変レギュレータ、あるいは非反転型の分圧回路の出力を表す標準的な式である。固定された基準電圧 に利得 を掛けた形で、ここでは である。 について解くとはこの利得をほどくことなので、操作は逆順に外れていく——割る、引く、掛ける、の順である。
両辺を基準電圧で割る。
厳密に扱うと である。
1 を引いて比を取り出す。
下側の抵抗値を掛ける。
ふつうの単位で言えば、 のとき、およそ になる——E24 系列の標準値 に都合よく近い。
代入して確かめる。 となる。代わりに最も近い標準値 を使うと となり、約 低くなる。
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