次の各式を計算せよ。
まずすべての引き算を足し算に書き直す。 という 1 つの法則だけで、重なった符号のあいまいさがすべて消える。しかもこれによって、いちばん難しい 2 つの型が易しい型に変わる。負の数を引くことが正の数を足すことになるのである。
数直線を左へ動く 2 題を計算する。 ある数から出発して負の数を足すと左へ動く。
では負のほうが大きさが大きいので答えは負になる。 にマイナスを付けた形である。
負の数を引いている題を計算する。 どれも正の数を足す形になり、右へ動く。
真ん中はじっくり見る価値がある。 は であって ではない。借金を取り除けば豊かになるのである。
符号が同じ向きを向いている最後の 1 題を計算する。
ここでは符号の反転は起きない。 はもともと正なのでその反数は であり、2 つの負が大きさとして合わさる。
6 つの答えをまとめ、規則性を確認する。
2 つ目の符号の組が だった式はすべて最初の数より大きくなり、 か普通の引き算だった式はすべて小さくなった。この法則の内容はそれに尽きる。
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