連続する つの奇数があり、そのそれぞれが 、、、 のいずれかの倍数である。
この中で最大の数を で割ったときの余りとしてありうる値を 1 つ答えよ。
並びを設定し、各素数がどれだけ覆えるかを数える。 6 つの数を
と書く。どの数も の少なくとも 1 つで割り切れなければならない。連続する 6 つの奇数の中で の倍数は おきに現れるので、 が覆えるのはたかだか2 つである。 も間隔が なのでたかだか 2 つ、 と はそれぞれたかだか 1 つである。合計で ——ちょうど 6 つである。したがって被覆はぴったり隙間なく、 が 2 つ、 が 2 つ、 と がそれぞれ 1 つずつを担い、重複による無駄が一切ない形でなければならない。
当て推量ではなく実際の並びを探す。 上の緊密さから解が稀であることがわかるので、直接探索するのが確実な道である。奇数 を小さいほうから走査し、 の 6 つすべてが のいずれかを因数にもつかを調べると、最初に成功するのは である。
並びの各要素を検証する。 それぞれについて約数を 1 つ挙げる。
数え上げとぴったり一致している。 が と を、 が と を、 が を、 が を覆っている。
最大の数を 11 で割る。 最大は であり
である。 で だからである。したがって余りは である。
これが本当に可能であることを確かめ、全体像も見る。 未満のすべての奇数の出発点を探索すると、そのような並びは 組見つかり、最大の数の による余りは常に ( 組、たとえば から始まるもの)か ( 組、たとえば から始まるもの)のいずれかであった。他の余りは現れないので、正しい答えはちょうど と であり、 はそのうちの 1 つである。
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