が で割り切れることを証明せよ。
冪を計算せずに 3 乗の差の公式で因数分解する。 、 として を使うと
となる。最初の因数だけで の大部分がすでに得られている。
を目標の と比べる。
なので、証明全体は「第 2 の因数が で割り切れる」ことを示すだけに帰着する。目標をこう言い換えることで、大きな計算が小さな計算に変わる。
第 2 の因数が 9 の倍数であることを示す。 も も で割り切れる。、 である。したがって の各項はいずれも因数 をもつ。
つまり第 2 の因数は の整数倍であり、何も具体的に計算する必要はない。
結論をまとめる。
となり、これは の整数倍なので割り切れることが示された。
実際の数値で確認する。 括弧の中の和は なので
である。直接計算しても一致する。、 で、その差は 、そして とちょうど割り切れる。
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