次の帯分数
を仮分数に直せ。
帯分数が何を意味するかを理解する。 帯分数は姿を変えた和である。
仮分数とは、この和全体を 1 つの分母 の上に書いたものである。つまりやるべきことは、 個の 1 を12 分の 1に直し、もとからある12 分の 1を足すことである。
整数部分に分母を掛ける。 1 は 、すなわち12 分の 1が 個に等しいので、 個の 1 は
個の12 分の 1にあたる。「掛けて、足して、分母はそのまま」という近道が縮めているのがこの段階である。
分子を足す。 ここに余分の を加える。
したがって12 分の 1は全部で 個ある。
もとの分母をそのまま使う。 1 切れの大きさは変わっておらず、変わったのは数える個数だけなので、分母は のままである。
分数として足し合わせても同じ結果になる。 である。
大きさと形を検算する。 12 分の 1 にすると計算は大きく見えるが、構造は何も変わらない。整数部分から 個の 12 分の 1 が出て、さらに 個加わる。 はすでに既約で なので、答えもこれ以上約分できない。
逆の操作で確かめる。 割り戻すと 余り となり、 がちょうど再構成される。小数にすればどちらの形も に等しく、両方向から変換が検証される。
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