次を解け。
明らかな共通因数をくくり出す。 どの項も を含む:
よって はただちに解であり、残るのは 4 次式の処理である。
15000 の約数から整数解を探す。 4 次式で を試すと:
なので が因数である。試すのは安上がりで決定的である。 のような大きな解を、評価もせずに当て推量することが、誤った因数分解が世に出る原因そのものである。
割ってさらに因数分解する。 4 次式を で組立除法すると
が残り、この 3 次式は で満たされる:。もう一度 で割ると 2 次式
が得られる。
最後の 2 次式を因数分解する。 積が 、和が となる 2 数は と である:
よって完全な因数分解は
である。
解を列挙してすべて検証する。
独立な 2 つの確認でこの集合が裏づけられる。解と係数の関係:解の和は でなければならず、。また 0 でない 4 解の積は、4 次式の定数項 を最高次の係数 で割った値に等しくなければならず、。5 次方程式を数値的に解いても、やはり が返る。
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