について解け。
この分数は新しい未知数ではなく の 1 次式だと見抜く。 項 は分子にしか を含まないので、単に に定数を掛けたものである。つまり方程式全体が 1 次であり、同類項をまとめるだけで解ける——たすき掛けは不要である。
定数である分母を簡単にする。
なので手数料の項は となる。割ると
である。丸め誤差の蓄積を避けるため、厳密な分数 のまま扱う。
定数を移し、 の項をまとめる。 両辺から を引くと
となる。 だからである。
割って を孤立させる。
これは丸めた値ではなく厳密値である——分数 は有限小数になるからである。
代入して確かめる。 とすると、手数料の項は であり、 となる。式はぴたりと釣り合い、 が確かめられる。
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