次の式を簡単にせよ。
隠れた平方の差を見抜く。 のとき 、 なので、分母は因数分解できる:
ここが決め手である。これをしないかぎり、この分数に約分できそうな箇所は見当たらない。
分母を因数分解した形で分数を書き直す。
共通因数を約分する。 なので であり、この約分は常に正当である。新たな除外条件は生じない:
定義域を書き留める。 もとの式には(平方根のため) と、(分母が 0 にならないため) が必要である。 となるのはちょうど のときなので、簡単にした形も同じ 2 つの制限を引き継ぐ。
値を代入して確かめる。 のとき、もとの式は であり、簡単にした形は ✓。 のときは、もとの式が 、簡単にした形が ✓ となり、負の値をとる範囲 でも一致している。
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