オイラーの公式を使って
を の形に書け。ただし と は実数であり、 も実数とする。
オイラーの公式を書き、 の単位がラジアンであることに注意する。
ここで ラジアンであり、これは変数ではなく決まった数なので、 と は単なる定数である(、)。
それぞれの指数関数を展開する。 と を使うと
2 つは余弦が共通で正弦だけが逆符号である。この非対称性が、下に出てくる を生む。
代入して係数を分配する。
実部と虚部に整理する。 の項と の項を別々にまとめると
実部は和 を、虚部は差 を担う。順序に注意すること。 から を引くのである。
2 つの特別な場合で確かめる。 なら虚部が消えて結果は となり、 と一致する ✓。 なら実部が消えて となり、 と一致する ✓。
数値で検算する。 、 とすると、直接計算では となる。一方 ✓。
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