、、 とする。次の最小値を求めよ。
1 変数に落とし、定義域を確定する。 条件から であり、 より
が要求される。この区間では 、 なので分母はどちらも正のままで、 は連続である。代入すると、
各項を別々に微分する。 第 1 項では商の微分法により分子が となるので、
第 2 項では分子が なので、
第 1 項は増加、第 2 項は減少であり、これこそ内部に最小値が存在する理由である。
微分を 0 と置いて解く。
では も も正なので、正の平方根をとってよい:
(最後の変形では分母分子に を掛け、 を用いた。)このとき なので、この臨界点は許容される。
各項を厳密な形で評価する。 なので、
また なので、
足し合わせ、それが最小値であることを確かめる。
開区間の端での様子と比べる。 では 、 では である。どちらも を上回るので、内部の臨界点が大域的最小値である。
引っかかりやすい 2 つの誤答に注意する。 対称に見える を代入すると となり、惜しいが最小ではない—— は重み付きの条件を釣り合った形では満たさないからである。また という値はここではあり得ない。 の全域で は を下回らないからである。厳密な最小値は である。
Need to solve a different problem like this? Open the solver →