半直線 と は平行であり、点 は 2 直線に挟まれた帯の中にあって
である。 を求めよ。
P を通り両方に平行な補助線を引く。 与えられた 2 つの角は別々の頂点にあるので、そのままでは何も結びつかない。 を通り に平行な(したがって にも平行な)半直線 を導入すると、 が 2 つに分かれ、それぞれを与えられた角のどちらか一方と結びつけられる。
M で同側内角を使う。 で が横断線なので、 と は同側内角であり和は になる:
N でも同側内角を使う。 同様に で が横断線なので:
2 つの部分を足す。 は の内部にあるので(「 は 2 直線の間にある」という条件が保証しているのはこのことである)、
近道とその成立条件を押さえる。 同じ計算は次の一行にまとめられる:
というのも、3 つの角 、、 が補助線のまわりで一周を閉じるからである。この近道が使えるのは、折れ点が本当に 2 本の平行線の間にあるときに限る。帯の外にあるなら、2 つの部分は足すのではなく引くことになる。
大きさの妥当性を確認する。 与えられた 2 つの角はどちらも鈍角なので、 にはそれぞれ小ぶりな鋭角( と )が現れる。その和 は鈍角だが より小さく、 が 2 直線の間に真に位置していることと整合する。
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