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Algebra · real student question

命題変数 p の真理値が 1 であるとする。(p → ((¬p ∨ r) ∧ ¬s)) ∧ (¬s → (¬r ∧ p)) の真理値が 1 になるような q, r, s の真理値をすべて求めよ。

Question

命題変数 pp の真理値が 11 であるとする。

(p→[(¬p∨r)∧¬s])∧[¬s→(¬r∧p)]\big(p\to[(\neg p\vee r)\wedge\neg s]\big)\wedge\big[\neg s\to(\neg r\wedge p)\big]

の真理値が 11 となるような qq、rr、ss の真理値をすべて求めよ。

Step-by-step solution

  1. q がまったく現れないことに気づく。 変数 qq は論理式のどこにも現れないので、その値は無関係である——どんな結論も q=0q=0 と q=1q=1 の両方で成り立つ。これを最初に見抜けば場合分けが半分になる。

  2. p = 1 を使って第 1 の連言項を簡約する。 p=1p=1 なので ¬p=0\neg p=0、したがって ¬p∨r=r\neg p\vee r=r である。さらに 1→X≡X1\to X\equiv X なので

    p→[(¬p∨r)∧¬s]  ≡  r∧¬sp\to[(\neg p\vee r)\wedge\neg s]\;\equiv\;r\wedge\neg s

    となる。連言全体が 11 になるには、これが r=1r=1 かつ s=0s=0 を強制する。

  3. p = 1 を使って第 2 の連言項を簡約する。 ここでは ¬r∧p=¬r\neg r\wedge p=\neg r なので

    ¬s→(¬r∧p)  ≡  ¬s→¬r  ≡  s∨¬r\neg s\to(\neg r\wedge p)\;\equiv\;\neg s\to\neg r\;\equiv\;s\vee\neg r

  4. 2 つの要求を突き合わせる。 論理式が 11 になるのはちょうど

    (r∧¬s)∧(s∨¬r)=1(r\wedge\neg s)\wedge(s\vee\neg r)=1

    のときである。左の因子は r=1, s=0r=1,\ s=0 を要求するが、それを右の因子に代入すると s∨¬r=0∨0=0s\vee\neg r=0\vee 0=0 になる。したがって連言は 00 である。

  5. p = 1 のもとでは充足不能だと結論する。

    どの q,r,s も論理式を真にしない(p=1 のとき)\boxed{\text{どの }q,r,s\text{ も論理式を真にしない(}p=1\text{ のとき)}}

    (r,s)=(0,1),(1,1),(1,0),(0,0)(r,s)=(0,1),(1,1),(1,0),(0,0) を並べた選択式の形になっている場合、選択肢はすべて誤りである。

  6. 真理値表を尽くして検証する。 p=1p=1 のもとで 4 通りの (r,s)(r,s) を (r∧¬s)∧(s∨¬r)(r\wedge\neg s)\wedge(s\vee\neg r) に当てはめる:(0,0)→0∧1=0(0,0)\to 0\wedge 1=0、(0,1)→0∧1=0(0,1)\to 0\wedge 1=0、(1,0)→1∧0=0(1,0)\to 1\wedge 0=0、(1,1)→0∧1=0(1,1)\to 0\wedge 1=0。4 通りすべてが 00 となり、代数的な簡約が裏づけられる。言い換えれば r∧¬sr\wedge\neg s と s∨¬r=¬(r∧¬s)s\vee\neg r=\neg(r\wedge\neg s) はちょうど互いの否定なので、その連言は pp の値を持ち出すまでもなく恒偽である。

Answer

解なし——p=1 の時点で恒偽 (r∧¬s と s∨¬r は互いの否定)\text{解なし——}p=1\ \text{の時点で恒偽}\ (r\wedge\neg s\ \text{と}\ s\vee\neg r\ \text{は互いの否定})

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