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Algebra · real student question

関数 f(x) = |x| + 10 を左に 8、下に 2 だけ平行移動する。移動後の関数を書け。

Question

次のグラフ

f(x)=∣x∣+10f(x)=|x|+10

を左に 88、下に 22 だけ平行移動する。移動後の関数の方程式を書け。

Step-by-step solution

  1. 2 種類の移動を切り分ける。 横と縦の平行移動は別々の規則に従っており、これを取り違えるのが定番の誤りである。

    右に h 移動: x↦x−h (内側),上に k 移動: +k (外側)\text{右に } h \text{ 移動: } x\mapsto x-h\ \text{(内側)},\qquad \text{上に } k \text{ 移動: } +k\ \text{(外側)}

    関数の内側では符号は進む向きと逆になり、外側では一致する。

  2. 横の移動を適用する。 左に 88 動かすのは h=−8h=-8 にあたるので、xx は x−(−8)=x+8x-(-8)=x+8 に置き換わる。

    ∣x∣+10 ⟶ ∣x+8∣+10|x|+10\ \longrightarrow\ |x+8|+10

    内側の +8+8 がグラフを左へ動かす、というのがまさに直感に反する部分である。頂点は x=0x=0 にあったが、いまは x=−8x=-8 にある。

  3. 縦の移動を適用する。 下に 22 動かすのは出力全体から 22 を引くことである。

    ∣x+8∣+10−2=∣x+8∣+8|x+8|+10-2=|x+8|+8

  4. 頂点を追って確認する。 もとの頂点は (0,10)(0,10) にある。左に 88、下に 22 動かせば (−8,8)(-8,8) に来るはずである。新しい式では ∣x+8∣|x+8| は x=−8x=-8 で最小になり、そのときの値は 0+8=80+8=8 なので頂点は (−8,8)(-8,8) ✓。

  5. もう 1 点で確かめる。 もとの関数では f(0)=10f(0)=10 である。この点 (0,10)(0,10) が (−8,8)(-8,8) に移ることはすでに確認した。またもとの点 (8,18)(8,18) は (0,16)(0,16) に移るはずで、新しい関数は ∣0+8∣+8=16|0+8|+8=16 ✓ を与える。

Answer

f(x)=∣x+8∣+8f(x)=|x+8|+8

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